闘病記録

2008年の1月10日に 入院して検査をしたら 脳波にてんかんの波動が出てると言う事で ”思春期性てんかん”と言われてしまった。
病状や症状について 色々と書いてある冊子を医師から 手渡され、今後の注意と 投薬について説明を受けて 退院・・・・。

家族 親戚にはいないし・・・まわりにも一人も居ないし、見たことも無く
不安だった・・・。同時に どうして?なぜ?この子が・・・。
と 何がいけなかったんだろう??  と 自分を責めて見たりもした。

デパケン100ミリを 入院中から飲みはじめた。 抗てんかん薬は 一生飲み続け無ければいけないので 体質に合った薬を選ぶために 始めは 少量づつ飲みはじめ、体重に合わせて 増やしていく方法だったけど

少し増やしたところで 突然 躁鬱が激しくなり 多動、過食、がおこり
泣いて 泣いて 人ばかり攻める・・・

テーブルの上に乗り 飛び跳ねる等 とても学校に行かせられる状態では無くなり 医師に相談し 投薬を中止した。
(1月〜2月いっぱい飲んだ)